澤田直子のサイトです。




私が30年飲み続けている “花粉ダンゴ” ですが、


私がなぜ飲み続けようと思ったのか、


それは、世界で唯一の天然の完全栄養食品 だったからです。




完全栄養素をなぜ丸ごと食べることがよいのか・・・・


この大切さを教えてくれたのが、


もう29年以上前だったと思いますが、


作家でもあり、栄養学の豊富な蓄積をもとに、画期的な著作を次々に


出し続けられている丸元淑生先生の本との出会いでした。






丸元先生の “生命の鎖”(飛鳥新社) という本の中に、


生命の鎖に関することが次のように書かれています。






以下、抜粋

バランスのとれない食事

実は、私に栄養学への目を開かせてくれたのは、いまでは古典となっている『病気から守ってくれる栄養学』だが、この本の執筆は、「生涯で最も啓発的で最も報いのある経験の一つだった」と、ウィリアムは書いている。
・・・中略・・・
この本で、ウイリアムズは、栄養学の基礎をなす重要なコンセプトを示すことになる。

栄養素は一つのチームとして働くということで、執筆の過程でそれを十分に認識できるようになった、と述べている。




「生命の鎖」


栄養素がひとつのチームとして働くのはミネラルだけではない。


ウイリアムズは、ミネラル、ビタミン、必須アミノ酸をひっくるめて、


すべての必須栄養素が一つのチームとして働くと主張したのである。


チームなのだから、どれか一つが欠けていても全体の働きに影響が及ぶ。

また、どれかが重要で、どれかはあまり重要ではないということはない。すべてが重要なのだ。

つまり重要性について栄養素に順位性はないのである。 


首飾りを思い浮かべてみればわかるように、たとえ大部分が太い鎖でできていても、一か所でも細いところがあれば、そこで「生命の鎖」は切れてしまいかねないのだ。


とすれば、「人間にとってのオプティマル(最善)な食事」の条件の一つは、切れない「生命の鎖」を供給してくれるものということになるだろう。




以上、丸元淑生 著  生命の鎖 (飛鳥新社)より抜粋






・・・・ということが書かれていて、私にとって


まさに、神の御掲示のような考え方でした。




丸元先生は、別の著書で、花粉は、生命の鎖を強くする必須栄養素をすべて持っているパーフェクトフードだと語っています。


生命の鎖の意義を信じて、実行して26年・・・・・


その考えは、本当に的をついていたことを、


今、しみじみ実感している私です。


すべての健康と美の大切なベースは、

いかに毎日欠かさず、こつこつと天然の完全栄養食品を取り込んでいくかということが鍵になります。




必須栄養素とは?




必須栄養素は、18種類のビタミンと20種のミネラル、そして8種類のアミノ酸で、合計46種類といわれています。




この栄養素は人が健康にいきていくうえで、絶対に必要なものです。


そのほとんどは、体内で生産することができないために、食べものから取り込まなくてはなりません。

ビタミン類
ビタミンA,B1,B2,B3,B5,B6,B12,B15,B17,
C,D,E,H,P,コリン、葉酸、リノール酸


ミネラル類
亜鉛、イオウ、塩素、カリウム、カルシウム、クロム、ケイ素、
コバルト、臭素、セレン、鉄、銅、ナトリウム、フッ素、ホウ素、
マグネシウム、マンガン、モリデブン、ヨウ素、リン




必須アミノ酸
イソロイシン、バリン、ロイシン、スレオニン、トリプトファン、
フェニールアラニン、メチオニン、ルジン




以上が人のカラダに必ず必要な必須栄養素です。






奇跡のようですが、花粉だんごは、上記の必須栄養素を天然で完璧なバランスで含んでいるのです。


この必須栄養素を毎日の食生活ですべて満たし続けることができるでしょうか?


食事をする上で、カラダによい素材を積極的にとっていくことは、とても大切なことです。

でも、どんなよいものでもすべての必須栄養素を満たすことは、不可能です。


カラダによい食事をベースに、必須栄養素がすべて天然に完璧に含まれている花粉だんごをプラスすることで、

私たちのカラダはもっともっと磨かれ、元気になっていきます。