フィジオテンダートレーニング 名古屋市 一本歯下駄 P.T.T.

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インストラクター養成

インストラクターコース

フィジオテンダートレーニング®では、より具体的にからだの事実を学び、ご自分のからだの理解を深め、気づく力、感じる力を高めると共に、他の方へ伝えられる力をつけるためのインストラクター養成講座、『インストラクターコース』を開講しています。

 少人数編成(3~6名)で、月1回(10:00~16:00)、
講義・ディスカッション・実習が中心となる
全10回のカリキュラムが組まれています。



ゆっくりと時間をかけて熟成させる

インストラクターへの道のり

インストラクターコースの特徴として、一回一回のセミナーの間に時間をおく』ということがあげられます。

例えば、ベーシックコースでは月1回開講の全10回コースとしてカリキュラムを組んでいますが、一回ごとの講座の間に約一ヶ月の時間をあけます。ですから、全カリキュラム修了まで10ヶ月間の時間をかけています。
セミナーそのものは10日間ですが、学んでいる時間を10ヶ月にすることで、からだの理解が自然と定着していきます。

セミナー当日は、からだと向き合い、からだの事実を一つ一つ体感として学び、からだの中に『気づきをおこさせる』時間です。
そして次回のセミナーまでの時間は、セミナーでの気づき<からだの感覚やからだに対する視点・意識>を自分の中で消化・理解し、馴染ませていくための『熟成』の時間と考えています。

講座で学んだことを自分の中で消化していくために、次のセミナーまでの間に、例えば、
 ○自分のからだをみる 
 ○自分に向き合って、感じる・考える  
 ○自分のからだに触れる
 ○他者のからだに触れる 
 ○日常の自分の動きを観察する
 ○動いているときのからだの内側を感じる  
 ○他者の姿勢や動きを観察する
 ○セミナーの中で提案した自己トレーニングに取り組む
 ○からだの変化や体感の変化をみつめる
などの課題に少しずつ取り組んでいただきます。

セミナーでの学びで重要なのは、頭で理解するのではなく、からだが感じて理解するということです。
それには、なにより時間が必要です。

 からだはすでに『ある』のです。
 覚えるのではなく、
 そこに『ある』ことに気づいて感じることが基本です。

 一つ一つの気づきを10ヶ月の間に積み重ねていくことが
 確かな力になると考えています。


このような方々が受講されています

  ■フィジオテンダートレーニング®をもっと深く知りたい
  ■自分のからだをより詳しく知りたい
  ■他の人にフィジオテンダートレーニング®を伝えたい
  ■からだをもっと勉強したい
  ■自分のからだを積極的に整えてみたい
  ■健康について、具体的にからだの事実から学んでみたい
  ■身近な人の健康やからだのケアに役立てたい
  ■自分の仕事のキャリアアップとして役立てたい