名前について

フィジオテンダートレーニング（Physio-Tender Training) は、

Physiology （生理機能）
Physical （自然の理にかなった）
Tender （あたたかい、思いやりがあり優しい）

この3つの言葉が合成されてできました。

フィジオテンダートレーニング の根底にあるのは、『生きることを大切にしたい』という想いです。

からだのしくみ、生きるしくみを科学的に見つめながら、一人一人の『生きる力』を自然のままに引き出していこうというものです。

からだにふれる。感覚が目覚める。からだがわかる。自分がわかる。

フィジオテンダートレーニングでは、全身骨格標本や人体解剖模型などを観察しながら実際にからだに触れる施術や動きを通して『からだの事実』を学んでいきます。

『関節がここにある』
『筋肉はこのようにつながり、このように連動している』
『内臓はここにおさまり、しなやかにはたらいている』
・・・・・
骨格や筋肉、内臓の確かな存在を実感し、からだの内側の感覚を目覚めさせ、その感覚を育てていきます。
トレーニングを積み重ねることによって、自分の内側をみつめ、からだを感じる力、からだを客観的にみる力をつけていきます。

自分のからだへの確かな信頼はここから生まれ、身体への信頼は、自分への自信となり、これからの時代を生き抜く力になっていくと確信しています。