佐藤 育子 IKUKO SATO
インストラクターになって
2000年の10月、神奈川から名古屋へ新幹線に乗り、インストラクターになるため、決意の第一歩を踏み出しました。
バスケットで痛めた膝をなんとかしたいと受けたものでしたが、からだが思うように動かない辛い経験をマイナスからプラスに変換してくれたのが、このトレーニングであり、インストラクターへの道でした。
『自分と向き合う』事で、今まで気づけなかったからだの事実を感じる。
そこから扉が開かれると実感したのです。
今ではすっかりライフワークとなっています。
お一人お一人の方と心響かせ合い、キラキラした瞳でお帰り頂けるよう大切にレッスンしています。
これからもたくさんの方々とつながってゆきたいと思います。